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なんでシールドケーブル?その2

大分、前回の記事から間が空いてしまいましたが…(;'∀')

さて、前回は何故にシールドケーブルを作り始めたか…みたいな話で終わりました。

そう、「Pete Cornish」のシールドに衝撃を受けたからですね。

早速、同じサウンドを目指してシールドケーブルの自作をしてみたわけです。

まずは、材料を集めるところからです。

製品のPete Cornishケーブルを分解したので、使用されている部材は大体は把握できてます。 しかし、調べてみると…まず、プラグが日本では正規販売されていないタイプの

ノイトリックでした。

※サウンドハウスさんなどで販売されているのは、新しいタイプ?のNP2Xという

型番です。Pete Cornishで使用されれているのはNP2Cというプラグタイプが大きい

形状のタイプでした。

いきなりの壁です(笑)

通常のパーツ屋さん、バラ売りをしている小売りさんを検索しましたが売ってません。

探しに探して、結局は仕事でお世話になっている販売店さんで取り扱いがあり、

購入しました。

…余談ですが、前記しましたNP2XとNP2Cですがサウンド傾向が違いました。

同じメーカー、しかも後継機的な位置づけの製品なのでサウンドは同じかな?と

思っていたのですが…意外にも、大きな違いがでて面白い結果となりました。

詳細は、また違う機会にでも・・・。

さて、まずはプラグはOKです。

次は、大事な部分でもあるケーブルです。

これは、何を使用しているかは秘密にしておきます。

ネットで検索すれば、出てきますけどね(笑)

敢えて、ココでは秘密に…是非、Pete Cornishを購入してバラシてみてください(笑)

ケーブルは、当初に想像していた…バラす前の予想と違い、手に入りやすかったです。

ここは問題なく入手。

さてさて、お次は外装であるチューブです。

ここは悩みましたねー。

Pete CornishのHPとか、販売店のHPを見まくって見まくって・・・ポリなんとか・・・って

何だろうか…みたいなね(笑)

正直、今でもこの部分の詳細は解明できておりません。

音質に与える影響はあると思うのですが、それ以上に断線を防ぐことや取り扱いの

し易さの為に使用されているチューブなのでは?って思っております。

結構長くなってきたので、今回はここまでで・・・。

次回は、もうちょっとマニアックにハンダのお話しまでしたいと思います。

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